2013年8月17日土曜日

【アニソン】シャフト+新房昭之監督作品と歌 後半(アニプレックスその他)

こちらの記事の続きです。動画を貼りすぎて重いので二分割しました。


アニプレックス
(ほぼ全ての作品に企画として夏目公一郎さんの名前が記載されてますが省略します)

ひだまりスケッチ(2007)
チーフディレクター:上坪亮樹、P:田中潤一朗、岩上敦宏、加藤昱夫、金庭こず恵
(シリーズ通して音楽制作:ランティス

「スケッチスイッチ」阿澄佳奈、水橋かおり、新谷良子、後藤邑子


ひだまりスケッチ×365(2008)
プロダクション・ディレクター:尾石達也

「?でわっしょい」


ひだまりスケッチ×☆☆☆(2010)
シリーズディレクター:石倉賢一

「できるかなって☆☆☆」


ひだまりスケッチ×ハニカム(2012)
シリーズディレクター:八瀬祐樹

「おーぷん☆キャンパス」(ここから歌にも原田ひとみ小見川千明が参加。ZAQ提供曲)

(適当な動画がこれくらいで…)


「芽生えドライブ」marble


ひだまりといえばEDのmarbleも。こちらは一番最初のシリーズに使われた曲です。



化物語(2009)
シリーズディレクター:尾石達也、P:岩上敦宏、針生雅行

「恋愛サーキュレーション」千石撫子(花澤香菜)


「君の知らない物語」supercell


OPは本編の劇伴も担当する神前暁さんの作曲で各エピソードのメインになるヒロインの歌、EDはsupercellの提供という体制は二作目の「偽物語」まで引き継がれます。
現在放送中のセカンドシーズン(第三期ですがセカンド)では、OPは同じ路線なんですがEDが変わってますね。


偽物語(2012)
P:岩上敦宏、松下卓也

「白金ディスコ」阿良々木月火(井口裕香)


この辺から厳しくなってきたので太鼓さん動画です。

「ナイショの話」ClariS



物語シリーズ セカンドシーズン(2013)

「chocolate insomnia」羽川翼(堀江由衣)



「アイヲウタエ」春奈るな


この「アイヲウタエ」supercellではなく、じん(自然の敵P)という方の作詞作曲なんですが……名前を見る限りボカロ関係で活動されてる方っぽいですね。


魔法少女まどか☆マギカ(2011)
シリーズディレクター:宮本幸裕、P:岩上敦宏、加藤昱夫、細川修、土井由直、金庭こず恵、丸山博雄(MBS)

「コネクト」ClariS


「Magia」kalafina


本編の劇伴も務める梶浦由記さんってビクターのイメージだったんですが、梶浦さんがプロデュースされてるkalafinaソニーミュージックだったんですね。
思いつきでこういう記述を始めたんですが、あらためて調べてみてちょっとおもしろかったです。(自己満足)
ClariSも言うまでもなくソニーミュージックですね。


ささみさん@がんばらない(2013)
副監督:龍輪直征、P:田中潤一朗、足立和紀、大嶋実句、金庭こず恵、小池克実、浦城義明

「Alterations」ZAQ


「浸透圧シンフォニー」月読鎖々美(阿澄佳奈)


ZAQさんと阿澄佳奈さんの取り合わせは「ひだまりスケッチ」からスライドしてきたような感じもありますね。(阿澄さんの歌うEDの「浸透圧シンフォニー」前山田健一さんの提供曲ですが)


その他
(「~製作委員会」のように複数のレーベルが関わってる作品など)

・まりあ✝ほりっく(2009 ジェンコ)
シリーズディレクター:宮本幸裕、P:浅香敏明、高橋和也、南寛将、大澤信博

「HANAJI」小林ゆう



まりあ✝ほりっく あらいぶ(2011 ジェンコ)
シリーズディレクター:ところともかず、P:河本紗知、土方隆、細川修、川上竜太郎

「るんるんりる らんらんらら」小林ゆう


OPはとりあえず小林ゆうさんに何かやらせてみよう、といった感じ。
特に「るんるんりる らんらんらら」なんかは電波ソングっぽくもあるんですが、小林ゆうさんなら何を歌ってももう驚かないぞ、みたいな耐性がみんな出来てる気がします。
EDもキャストの方が歌われてるんですが、両方とも昭和歌謡のカバーになっています。

「君に、胸キュン。」天の妃少女合唱団(オリジナル:Yellow Magic Orchestra)

せっかくですから劇団イヌカレー制作のED映像で。

「どうにもとまらない」天の妃少女合唱団(オリジナル:山本リンダ)



ダンスイン ザ ヴァンパイア バンド(2010 ジェンコ、flyingDOG)
シリーズディレクター:園田雅裕、P:浅香敏明、大澤信博

「フレンズ」中野愛子


こちらはレベッカのカバーです。ボーカルの中野愛子さんはこのシングルでデビューし、本作にはEDの「爪痕」の作詞でも関わっています。


それでも町は廻っている(2010 ポニーキャニオン、flyingDOG、ムービック、メモリーテック)
副監督:龍輪直征、P:田中潤一朗、中村伸一、伊藤将生、藤田朋洋、寺田千秋
(関わってる会社が多すぎてどなたがどこのプロデューサーか分からないですが上の「ひだまりスケッチ」と被ってる田中潤一朗さんはレーベルではなくてTBSの局プロだったようです。なるべくレーベルのPと思われる方を記録しているのですが、せっかくなのでそのまま残しておきます)

「DOWN TOWN」坂本真綾


一つ前の記事でも取り上げましたが、シュガーベイブのカバーです。
イントロのギター1フレーズだけだと「あれ、原曲再生しちゃったかな」と思うんですが、そこからパッと華やかに展開していきます。原曲は南米っぽい感じのちょっと変わったパーカッションなんですが逆に素直なリズムになった感じでしょうか。

「メイズ参上!」メイズ(矢澤りえか、小見川千明、悠木碧、白石涼子)


一方こちらはキャラソン風のEDですが、久しぶりのサエキけんぞうさん作詞だったりします。
一番最初の月詠から数えると6年ぶり、サエキさんご自身は直前に「WORKING!!」の主題歌(OPEDとも)の歌詞も手がけて一部で話題になりました。



基本的にブログ記事は書き始めたらその日のうちに終えてアップする方針なんですが、まさか昼から書き続けて日付が変わってしまうとは思っていませんでした。
当初、ここには最後のまとめ的なことが書いてあったのですが、これ全部見てここまで読んでくれる人少ないだろうなあと思ったので前半の頭に移動して今回の趣旨説明としました。
なので、移動した後のここには特に結論的なものはありません。長い記事に目を通してくださってありがとうございます。よく読みましたね!


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