2013年12月12日木曜日

【8tracks&femalepop】空からこぼれたプレゼント

私の誕生日は12月12日で、フルネームも含めてwikipediaに載ってるこの辺の公式設定ってどこ初出なの? と思われる方もいるかもしれませんが、「Aチャンネル.ZIP」というムック本に各キャラクターのプロフィールが載っています。今だとまんだらけとからしんばんみたいな中古を扱ってる店でないと見つからないかも……と思う一方で私が新品で買ったのも去年の夏くらいのとらのあなだった気がするので意外とそういう小売店にはまだ売れ残りがあるかもしれません。

そんな話はともかく、12月12日といえばまさに今日なわけで、原作一巻を読むとるんちゃんがケーキ箱を落とすデモンストレーションをしたり、みんなで学校でケーキを囲んで記念写真撮ったり、「ケーキはかわいいなぁ…」という名言が生まれたりしています。
Aチャンネルはずっと同じ一年の間にあった出来事をぐるぐると季節を巡回して描きながら連載も五年が経過し、先月号で六年目に入りました。
春の出来事、夏の出来事、短期間にどれだけのことが起きてるんだ、というのはまんがタイムきらら系列の長期連載作品には禁句ではありますが、作品内で年末年始以外の日付を特定できる数少ないエピソードが初期に描かれた私の誕生日です。毎年この日が来る度に「X度目の16歳だなあ」と感慨深く思ってしまいます。(くれぐれも16歳とXXXX日とかカウントしないようにしないでください)
そういえばユー子が写真撮るとき絶対にブレるという定番もこの日のエピソードが初出でしたね。

さて、8tracksのお話ですが、今回は自分の誕生日に向けてというか、そんな意図も踏まえて新しいものからちょっと古めのもの、アニソンもそうでないものも関係なしに「femalepopなんだけどあんまり雰囲気重すぎなくてライトでソフトな感じのやつ」というのをいっぱい詰め込んでしまいました。長いよ!




2013年11月16日土曜日

【8tracks】アニメサントラ、femalepop、bassyさん等々

儲かってますか、トオルです。
ブログはかなりサボってるのですが一方で8tracksの方は時々上げたりもしてたんですがめんどくさくて曲目などの紹介を書いてなかったので簡単に書きます。
四個くらい紹介記事を書いてないのがあったのでまとめて書く分、それぞれが淡白になるのは了承ください。
新しいものから逆順に




1. 「本当のきもち」
2. 「めぐる季節」 1,2:神前暁&岡部啓一放浪息子より)
3. 「academic」
4. 「aggressive」 3,4:神前暁&MONACAAチャンネルより)
5. 「Happy Lively!」 菊谷知樹戦国コレクションより)
6. 「アメージング・ジャンプ!」 長岡成貢プリティーリズムシリーズより)
7. 「壁越しの衝撃」 横山克あっちこっちより)
8. 「戦車の知識では誰にも負けません!」 浜口史郎ガールズ&パンツァーより)
9. 「男子高校生の不安」 栗コーダーカルテットつり球より)
10. 「あぎりとわたし」 EXPOキルミーベイベーより)
11. 「走りだしたり、逃げ出したり」 浜口史郎TARI TARIより)
12. 「ソ・ラ・ソ・ミ」 コーコーヤ異国迷路のクロワーゼより)

2013年11月10日日曜日

【雑記】久しぶりの再会相手は平常運転(初心者向け記事)

はろー、トオルです。
最後の更新が…二ヶ月前ですか。みんなお元気にしてますでしょうか。

久しぶりの更新といっても特に取り上げたい事柄があるわけでもなく、ただ「このままだと死に絶えたと思われてしまう…」という危機感から雑記的なものを一つ書いておこうと思います。

私が自発的に、一人でライブを見に行くというのはホントについ最近というか、ここ数年のことで、それまでは「平沢進のライブ…東京かー、縁がないなあ」みたいな感じで、ずっと聴いてる人だけど生は一度も行ったことがない、というのが往々でした。

それがどういうわけか、ここ最近は声優さんのライブで東奔西走といった感じになってきて、「これは自分の中でもバランスが悪いのではないか」と思っていました。
バランスというのも変ですけど、自分の中の音楽的趣味がそんなにまとまってないのに見に行くライブは偏ってるというのはどうなのかなあと思いちょっと考えた結果、自分のルーツとも言える筋肉少女帯のライブを見に行こうと思いました。

筋少は今年の春にメジャーデビュー25周年記念セルフカバーアルバム「4半世紀」を発売したのですが、その関連のツアーが秋にもある(正確には4半世紀のライブDVD発売記念)と分かったのが6月だったかそのくらいのこと。
で、そのツアー、もちろん名古屋も、確か二回あったかと思うのでそのうち一回のチケットを取ったのですが、大阪の2daysを見たら人間椅子と対バンの日がありまして、あーこれは導かれてるなあ、と思ってチケット取りました。大阪なら近鉄で行くと交通費もそんなにかからないので。(終わりが分からなかったので帰りの特急の安売り切符買いそびれたんですが、結果的にチケット代よりは安く上がりました)
そのチケット取るところからの発生で、「そういえば人間椅子も新譜出るけど(当然もう出てます。「萬燈籠」のことです)ツアーやらないのかしら」と思って人間椅子のページも調べたら、その対バンに先駆けて名古屋にも来るようだったのでこちらも当然チケット購入しました。

そんな感じで、声優の高垣彩陽さんを追いかけ続けた(Music Rainbow02、ZANNA千秋楽、ソロツアー栃木、大阪、名古屋、横浜)上半期から一転、下半期は自分にとってちょっと懐かしい音楽を聴きに行ってきます、というお話を友達にしたら、その人も何か行ってみたいなあ、と言っていたので冗談のつもりで「浜渦正志さんの曲だけ演奏するピアノリサイタル(ベンヤミン・ヌスさんの演奏)が9月にあるらしいよ」と振ってみたら(そもそも私に「サガ・フロンティア2」を貸してくれたのがこの友人なので、私にとっては濱渦さんとの出会いを作ってくれた人でもあったりします)、「ぜひ行こう!」ということなってしまってそちらの参加も急遽決まってしまったのが7月だったか。
当日(9/16)は東海道に大型の台風が直撃していたわけですが、私達はなんとか前乗りして参加しましたよ!

話は戻って、筋少ライブ。
まだ名古屋のソロが残ってるのですが、先日行ったばかりの大阪(11/3)の記憶が鮮やかなうちに。
対バンはまず人間椅子から始まり、途中オーケンさんを呼んで(呼び込みは人間椅子演奏による「21世紀の精神異常者」でした)人間筋肉椅子少女帯として「君は千手観音」を。私はこの曲、オーケンさんのソロライブのときに初めて聴いたのですが、そもそもはみうらじゅんさんの招集した大日本仏像連合という企画(みうらじゅん、人間椅子、大槻ケンヂ、佐竹雅昭というメンバー。動画参照)で生まれた曲のようですが、今ではすっかり人間椅子と大槻さんが共演した際の持ち歌になってるようですね。




で、オーケンさんソロライブで聴いたのが私が2歳か3歳くらいの頃のはずなので、十三年ぶりくらいに生で、しかも人間椅子の演奏で、という極めてオリジナルに近い編成で聴けたわけなので感無量でした!

2013年9月8日日曜日

【8tracks】C.G mix(I've sound)さんのmixを組んでみました

オラ!(スペイン語)トオルです。

もうアップしてから大分経ってしまいましたけどI've soundのコンポーザーの中でも私の好きな曲を手がけてることの多いC.G mixさんの特集、というコンセプトで8tracksのミックスを組んでみました。
前々からI'veだけで一本、というのは考えていたんですが言うほど音源を持ってないのでどうしたものか、と思っていたのですが、現在放送中のアニメ「BROTHERS CONFLICT」のEDテーマをC.G mixさんが手がけてるのを聴いて、これがすごく気に入ってしまったので思い切ってオンリーで!という感じになりました。
簡単な紹介だけですけどここに上げておきます。



1. 「さくらんぼキッス~爆発だも~ん~」 KOTOKO
2. 「ナイショ☆Naiしょ」 詩月カオリ
3. 「14 to 1」 ASAHINA Bros. + JULI
4. 「our youthful days」 MELL
5. 「baby macaron」 Ray
6. 「Sympathy」 Larval Stage Planning
7. 「Face of fact」 KOTOKO
8. 「Hold on me ~恋の魔法~」詩月カオリ

【雑記】手短にお答えします!(努力目標)

こんばんは、トオルです。
去年の秋ごろから始めたこのブログですが、ブロガー本体の閲覧統計情報が当てにならないようなので5月半ばくらいからGoogleアナリティクスというサービスを利用して、どんな風に読んでもらえているかチェックする指標にしています。
今回の記事は内輪というか、自分が楽しむ用の感がありますけど、検索でこのブログを訪れる人がどんなキーワードを打ち込んでいるか、ということから、ツイッター8tracksと連動した「私が話したいことを書く場所」ではなくて、私を知らない人から客観的にここがどういうブログとして捉えられているか、を見ていこうかなあと思います。
目立ったものをまとめて箇条書きしていきますが、半分くらいオーディオ関係になってしまったのでそちらの興味が無い人のためにそっちはそっちで隔離して別記事を立てました。こちらは雑多な感じになっています。

2013年8月17日土曜日

【アニソン】シャフト+新房昭之監督作品と歌 後半(アニプレックスその他)

こちらの記事の続きです。動画を貼りすぎて重いので二分割しました。


アニプレックス
(ほぼ全ての作品に企画として夏目公一郎さんの名前が記載されてますが省略します)

ひだまりスケッチ(2007)
チーフディレクター:上坪亮樹、P:田中潤一朗、岩上敦宏、加藤昱夫、金庭こず恵
(シリーズ通して音楽制作:ランティス

「スケッチスイッチ」阿澄佳奈、水橋かおり、新谷良子、後藤邑子


ひだまりスケッチ×365(2008)
プロダクション・ディレクター:尾石達也

「?でわっしょい」


ひだまりスケッチ×☆☆☆(2010)
シリーズディレクター:石倉賢一

「できるかなって☆☆☆」


ひだまりスケッチ×ハニカム(2012)
シリーズディレクター:八瀬祐樹

「おーぷん☆キャンパス」(ここから歌にも原田ひとみ小見川千明が参加。ZAQ提供曲)

(適当な動画がこれくらいで…)

【アニソン】シャフト+新房昭之監督作品と歌 前半(ビクター、キングレコード)

タイトルの通りです。知ってる人にはすごく今更なうえに何かと角が立ちそうでこわいのですが、勇気をふりしぼって書きます。

(最後に書いた部分を頭に持ってきましたので話が前後してる部分があるかもしれません)
今回のきっかけはだいぶ前に遡るのですが


これはだいぶ前から気にかかっていることだったんですが、当然のように「新房監督でしょ」という反応もいただきました。
例えば「月詠」において、主人公の家が舞台のセットのように断面で描かれていて、部屋と部屋、階と階を跨いだ人物と会話するといった昔のテレビ舞台劇のような描写(こういうイメージ)があったことからも伺えるように、新房昭之監督にある種の懐古趣味というか、パロディ趣味があるのは確かなんでしょうけれども、そもそもアニメ作るうえで「こういう歌にしましょう」という決定が演出側の意思だけで決められるとは思えなくて、今回のように製作レーベルと一応プロデューサー名も並べてみました。プロデューサーの名前まで挙げておいてそこから得られるものとかのまとめがあるわけでもないんですが、読んでくださった方がそれぞれここに列挙した粗いデータから何かしら気づくことがあるとおもしろいなあと思います。

2013年8月14日水曜日

【アニソンチェック】フルコーラス12分を超えるアニメ主題歌が誕生しました

暑中見舞いもうしあげます。
今年もひどい猛暑ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今年の私の夏休みは思い切って買ってしまったVITAのせいでドラゴンズクラウン一色という感じですが、ちょうどあと一ヶ月でモンスタハンター4が発売になるので、短いお付き合いになりそうです。

本文とは関係ないんですが、忘れないうちに一言!
ゆいかおり2ndアルバム「Bunny」10月23日発売決定!!!!
ヤッッターーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

DVD付き限定版がプレミア価格付いてた1stの「Puppy」もBD付きで再販、ということなんですが、収録内容が全部PVのHD版に差し替わってるようです。
確かに元々の特典DVDに付いていたのは全部ホームビデオで撮影したような「踊ってみて」動画だったのでHDにするほどの画質は…という感じではありますね。(というか、これからはシングルの特典PVは全部BDでいいと思うのですが…)


さて、ここから本文です。
暑いので出歩かないとNow Playingツイートも減りますし部屋にいるとゲームしちゃうしでこのままだとトオル存在感の危機なので、間隙を縫うように取り上げたアニソン関連のツイートをちょっとまとめてブログ記事をでっち上げます。

2013年7月23日火曜日

【ゲーム音楽】取り急ぎ、Jake Kaufmanさんの新作がDL配布開始してました! の件

今さっき、このブログに来る人の足取りをチェックしていたら「Mighty Switch Force 2」という検索ワードがあって、「あー、前に取り上げたなあ」と思ったのですが、よく見たら…「2」ですと?

というわけで私も同じように検索してみたところ、アッー!

以前にこちらのブログでも紹介した(【ゲーム音楽】最近いつも聴いてるの)ことのある「Mighty Switch Force!」の新作サントラがDL配布を始めてました!!!

BIG LION MUSIC - Mighty Switch Force 2 OST

このゲームのサントラを手がけてるJake Kaufmanさんについては私も上に貼った記事に書いた程度しか知らないのですが、日本のゲーム好きであることがこのサントラからだけでも伝わってくると思います。
ちょっとレトロな日本のゲームミュージックを最新のエレクトロミュージックの技法で…と言葉だけ書くとちょっとチップチューン的な想像をしてしまいそうですけど、そういうレトロスペクティブな文化というよりはもっと純粋に今の出来事として作っていて、なおかつゲーム音楽の様式美みたいなものも備えた作風だと思います。

DLページの下の方に書いてあるリリースの日付が「14 June 2013」になっているのですけど、ゲームのリリースが13日らしいので、翌日には音源を公開していたということですね。
このゲームはWiiU及び3DSがプラットフォームで、海外のNintendo e-shopからのDL販売のみ(日本の端末からは買えないようです)なのですが、前作も上記のブログ記事で触れたように日本でのリリースはなかったものの、国内のゲームミュージックファンからは少なからず注目された作品であることが下のようなページに取り上げられてることからも知ることができます。

みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwiki - Mighty Switch Force!

とにかく前作のサントラ(上のBIG LION MUSICさんからやはりDL配布されています)が素晴らしかったので、今回も期待に胸膨らませつつDLしてみたところ…やっぱり期待を裏切らない出来です!
ちなみに…このゲームサントラ、今作も前作も、こちらの言い値で購入することができますので、金額に0を入力すれば無料でもDLできます。気に入ったらチップ感覚で支払うというのでもいいんじゃないでしょうか。

DLサイトからも試聴できますが、youtubeにも上がってるようなので今ざっと聴いた中からオススメでも…











この辺りでしょうか? なんともこじゃれていて、クラブとかで普通にかかってみんな踊ったりしていてもおかしくなさそうです。(クラブという場所には行ったことないですけど!)
前作のサントラでも顕著だった「何かツマミいじって鳴らす感じの楽器をふんだんに使ってる」感が今回も健在ですね。
前作のサントラだとYummyCaught Red HandedJive Botといった曲なんかホントにこの感じがすごくてびっくりしました。
それらはもうDLページへ飛んで試聴してみてください!

取り急ぎの報知でした!!!!

2013年6月29日土曜日

【8tracks】ファンク調のアニソンムーブメントは来るの?(2013.7.4修正)

こんばんは!
昨日はキャラットの発売日で、一昨日発売の電撃大王では黒田bb先生の新連載「あまりまわり」がスタートしています!
私はもちろん両方ともゲットして読みましたが、新連載も超モフかわでした!!

さて、まずはちょっと前に組んだ8tracksのミックス二つの簡単な紹介を書いておきましたので、もし聴いてくださって「あれ何の曲だったのかなあ」と思ってる方がいましたらこちらの記事「【8tracks】anm_grl04とZAQ」の方もチェックしてみてください。

で、上のリンクの記事でもちょっと書いたのですが、先日TVアニメ「アイカツ!」関連のCDが主題歌シングルと挿入歌ミニアルバムの二枚、発売されました。

人のブログですが、こちらの記事で内容について触れられているようです。

「アイカツ!挿入曲、おだやかじゃないわね。」|あいざわ氏のブログ

こちらは更にフォローした記事です。

【今週のまとめ】女の子向けアイドルアニメ『アイカツ』の音楽が穏やかじゃない|今私は小さな魚だけれど

ここから本文ですが、今回の8tracksを組むきっかけになったのは上のブログ記事でも紹介されてる新主題歌の「ダイヤモンドハッピー」です。
ツイッターにデンパンクbotさんというアカウントの方がいらっしゃるのですが、そこで紹介されてる曲の傾向として、スカ要素を含んだパンクというのがあります。
そういうアレンジの曲は近年のアニソンのブームというか、気付いたら結構ある感じになってきました。
代表的なものとして「WORKING!」「SOMEONE ELSE」なんかが挙げられますが、もうちょっと遡ると「乃木坂春香の秘密」「ひとさしゆびクワイエット!」とかも思い浮かびます。



このED映像でもアイドルのライブの雰囲気を盛り込んだような演出が見られますが、電波ソングにおけるアイドルポップの影響と近いのかもしれないですし、そういうことでなく単純にみんなで盛り上がるパーティーソングとしてブラスを盛り込んだアレンジが採用されたのかもしれません。

で、私もこういう曲は好きなんですが、一方で「スカだけじゃなくてファンクっぽい要素を含んだアニソンも最近ちらほら見かける気がする」という思いと、そういう曲の方がより好きだという好みの問題から、じゃあちょっと一度まとめてみよう、と思い立ちました。
いざ自分の手持ちから聴き返してみたら、具体的な要素として「これはファンクっぽい」と思えるものを持った曲が思っていたほどには多くなくて、「これは流行というよりファンクアレンジというのはポップの定番として普遍的というだけのことなのかも」とも思ったりしましたが、とりあえず皆さんにも聴いてもらって判断していただければと思います。
今回前フリが長かったですがここでやっと当のミックスです。




【8tracks】anm_grl04とZAQ

こんばんは、トオルです。
アップしてから大分経ってしまいましたが、例によって8tracksに挙げた曲のリストを簡単に。





1. 「スタッカート・デイズ」 あおい (井口裕香) & ひなた (阿澄佳奈)
 from ヤマノススメ
2. 「放課後ポニーテール」 れみ from STAR☆ANIS
 from アイカツ!
3. 「あいのうた」 花澤香菜
 from ドラマCD「ほしいもパラダイス 2 ~万能ネギ男を救出せよ! ~」
4. 「ともだち」 るん (福原香織) & トオル (悠木碧)
 from Aチャンネル
5. 「風に吹かれて」 棚町薫 (佐藤利奈)
 from アマガミSS
6. 「Girlfriend」 常盤みどり (金子有希)
 from たまこまーけっと
7. 「ホワイトデコレーション☆」 宮本来夏 (瀬戸麻沙美) & ウィーン (花江夏樹)
 from TARI TARI
8. 「帰るから (Guitar Version)」 blue drops (吉田仁美, 早見沙織)
 from そらのおとしものf
(8の「帰るから」は8tracksでは再生できない状況のようなので
 「Hello Alone -Yui Ballade-」由比ヶ浜結衣 (東山奈央)に差し替えました)

2013年6月10日月曜日

【8tracks】幻想浮遊をもうちょっと

ハロー、ほぼ一ヶ月ぶりの更新です。
最近は逆転裁判5の発売前だからというわけでもないですがDS版の逆転裁判シリーズを1からプレイしてるトオルです。今は2の三章に入ったところ…

TLによると昨日、大阪でEEEというエロゲーソングオンリーのイベントがあったとか。
15歳の私はそういうところはちょっと怖いので行けませんが、イベント帰りの方から「Loser Kashiwagi is Not dead」というアルバムを勧められました。
上記のイベントで十周年を記念された「巫女みこナース・愛のテーマ」も収録した、コンポーザーの柏木るざりんさんのベスト盤だそうです。
で、ちょっと探したら在庫のありそうな通販ショップはなかったのですがEGG MUSICというゲーム音楽専門の配信サイトでMP3版をDL販売してるようです。一曲だけなら105円、13曲のアルバム全曲買うと1050円という値段設定です。商品ページはこちら
他はちょっと見ただけですが、ディスクシステムの「メルヘンヴェール」というレトロなゲームサントラなんかも(CDで)販売していたり、私も随分前からゲームディスクを再生してCD音源の曲を楽しんでいたPCエンジンの「天使の詩Ⅱ」の曲を全部網羅したサントラもあったりする(こちらはMP3)ようですね。またあらためてサイトを眺めて色々検討したいと思います。

さて、ここからが本題。
前回の記事でも触れた「幻想浮遊」と呼ばれる女性ボーカリスト群について、その裾野がどのくらいあるのかなあ、ということを私の手持ちの中からちょぼちょぼと。
こちらのNAVERまとめ記事(『幻想浮遊系』女性アーティストのススメ)を見たところから出発してるので、私の手持ちの中でも分量の多い新居昭乃さん関係の曲ですとか、KOKIAさんや坂本真綾さん、ZABADAKなどについては今回は触れなくてもいいかな、という判断でちょっと外したところを選んでみました。私自身は別に音楽の地図を作ることを目的としてるわけでもないので、テキトーな球を放ってストライクゾーンを探るおゆうぎに興じてる感じです。

いつものとおり8tracksのMixにまとめてみましたので実例はそちらをどうぞ。




2013年5月12日日曜日

【8tracks】幻想浮遊系とはなんだ!?

まずはこちらのツイートを。


8tracksへのリンクが貼られてるわけですが、そちらのコメントに注目すると、「『幻想浮遊系』をテーマに選曲してみました」と書かれています。
くわしくはぐぐって、ということなのでその言葉について知りたい方は各自検索してみてください。
私も以前この方のブログで読んだ限りなのですけど、私が話題にすることが多いアニメゲームなどの分野にファンタジックなテーマ曲を提供する新居昭乃KOKIA坂本真綾などがそれに当たるようです。
実際にはアニメゲームに必ずしも関わることが条件ではないようですが、そうしたメディアに求められやすい楽曲を普段から創作している人、ということでしょうか。
ZABADAKなども当てはまるようですが、元ZABADAKの上野洋子伊藤真澄とのユニットOranges&Lemonsなんかでアニメの主題歌を歌ったりされていますね。


2013年5月11日土曜日

【8tracks】神前暁さんでみっつ

うっとうしい雨ですね。
ちまたに雨の降るごとく、わが心にも涙ふる……
けだるい感じのトオルです。

それはともかく、前の8tracksを組んでからさほど時間も経ってないのにまたやってしまいました。
以前から「神前暁さんが作曲した歌だけをまとめたミックスを作ってみよう」という構想はあったのですが、いざやってみたら結構な数でした。
これでも絞ったのですが、「あれが入ってて何であれがないの」ということはどうやったって起こるので、できるだけ多く拾う方向でやっていたら最初はミックス二つ、それぞれ55分、66分という長尺になってしまったので、「さすがにやりすぎた」と思い、あらためて三分割にすることにしました。
内容自体はあまり変わってないので総再生時間は10分縮んだかな、くらいなんですが。




2013年5月6日月曜日

【ゲーム音楽】最近いつも聴いてるの

M3からまだ一週間も経ってないので、そこで買ってきた音源ももちろん聴いているわけですが、それとは全く関係ないところで発見した音源を暇がある度に聴いています。
それは、Jake Kaufmanさんの手がけた「Migyty Switch Force」というゲームのサントラです。


このゲームは、海外のニンテンドーeショップでのみ、3DSとWiiUに向けてダウンロード販売している(つまり日本国内では手に入らない…)ものらしいのですが、このゲーム映像を見た感じもそうなんですが、BGMもすごく日本のゲーム的で、妙なカムバックサーモン感があって楽しいです。(ニコニコ動画のコメントにもありましたが、何となくトレジャーのゲームみたいにシンプルな仕掛けの応用で展開していくゲームのように感じます)

サントラはご本人のページ(なのかな?)でDL販売していますが、今のところ「こちらの言い値(下限なし)で」買うことができます。
全ての曲の試聴もできるので、まずは聴いていただいてから、評価のような形で購入するのもいいかもしれません。
私の好みとしては「Yummy」(これはリミックスもすごく良かったです)、「Launch Hearts」、「Apprehend Them!」なんかが良かったですが、それ以外にもおもしろい曲が色々あるので是非試聴してみてください。


2013年5月1日水曜日

【8tracks】フィメールでデジタルなやつをたくらみました

M3明けですが、買ってきたCDの量がそんなになかったので大体聴き終わりました。
移動中に聴いてた音楽でぼんやりとまた8tracksのアイディアが湧いてきたのでささっと組んでみました。ささっとやったのですが例によって最初は候補が60曲くらい挙がっちゃったので、大体の傾向で三つに分けて、更にそれぞれで絞り込んで、という感じです。
初参加したM3の感想とかはまた別の機会に。

今回の当初のテーマは「(打ち込み系の)ダンスミュージックっぽいアニソン・声優ソングとかで集めるのどうだろう」ということでした。
そもそもアニソンは打ち込み多いのですが、どっかしらダンサブルな香りのするもの、というとまたちょっと独特なものになってくる気がします。
途中から脇道に逸れてダンサブルというよりエレクトロポップな方向に行ったり、いわゆる萌え電波方向に行ったりしてしまいましたので、当初の目的に当たるものをfmlpopシリーズの第四弾として、他をanm_grlシリーズと新たにdempaを設けて、それぞれに割り振りました。
電波ソングの紹介を専門にやってる人は結構いるようなので、そればっかり集めたミックスはあんまりやりたくないなあと思っていたのですが、実際には今までにも実質そうなんじゃないか、という例があったのでこれからも少しずつ増えていくかもしれません。





2013年4月26日金曜日

M3のご予定は?

GWです。
ハトポポコさんの「けんもほろろ」によると、GWにはごきぶりわっくすなどの意味があるようですが、ここで言うのは四月終わりから五月初めにかけての大型連休のことです。
色んなイベントがあると思いますが、私も個人的なものから大勢の人が集まるものまで、土曜~月曜の予定がぎっちりと埋まっています。

予定の中の一つというか、締めくくりが29日(月)の同人音楽即売会「M3」です。
既にカタログで目星を付けてあるのですが、色んなブログで試聴の案内などを設けて傾向ごとに巡回の案内をされているようです。
とりあえず私の把握している中では、電波ソングに関して傾注した記事の

【電波通信】4/29 M3-2013春、同人妹系ボーカルアルバム"プチリズム六"頒布
(今私は小さな魚だけれど)

があります。こちらの記事本文の上の方に、更に他へのリンクがあって、そちらで電波系のサークルにだけ絞ったリストなどが作られているようなので、お越しの方は参考にされてはいかがでしょうか。

私個人的にチェックしようと思ってるサークルも色々あるんですが、中でも元Barbarian On the Groove(BOG)のbassyさんの新譜がかなり気になっています。
bassyさんのことは元々BOGのボーカリスト・カヒーナさん絡みの曲で知ったのですが、茶太さんへの提供曲ではRoundtableのようなちょっと渋谷系を匂わせるライトでしゃれたアレンジの曲がいいなあと思っていました。
で、今回の新譜はボーカル茶太さんと来たので、まさに計ったようなタイミングです。チェックせずにおられようかー!




2013年4月9日火曜日

【ゲーム音楽】まぜまぜおゆうぎ

先の記事(おかいもの)の後ろの方に書いたとおり、ゲーム「逆転裁判」シリーズのサントラBOXとオーケストラ、ジャズそれぞれのアレンジ盤を手に入れたので、ゲームのBGMとオーケストラを繋げる遊びをしてみました。
逆転裁判シリーズのキメ曲である「追求」シリーズ、オリジナルを繋げたもの、オーケストラを繋げたものの動画はyoutubeでも散見できたのですが、オーケストラとゲームの音を混ぜた例はあんまりないように思うので(多分それはやらない方がいいからなんでしょうけど)、物珍しさでやってみたんですがどうでしょう。




8tracksの方はともかく、soundcloudにこういう音源を上げちゃっていいのかはよく分かりません。
やっぱりまずいでしょうかね…


それはそれとして、今日フラフラと近所のGEOに行ったら逆転裁判サントラBOXの中古が置いてあってちょっとショックだったのですが、同じ棚に「ニーア・ゲシュタルト&レプリカント」のサントラアルバムが置いてあったので、前々からの興味もあり買ってみました。
音楽を手がけているのはサウンドグループMONACAの社長でもある岡部啓一さん。
MONACAの名前は神前暁さん関連のアニメで目にしたことのある人もいると思いますが、岡部さんも神前さんも元々ナムコのサウンド部にいた関係だったようです。
アニメの劇伴でも「放浪息子」や「STAR DRIVER-輝きのタクト」などで一緒に仕事をされてます。(放浪息子と同時期に放送されたAチャンネルの劇伴には残念ながら岡部さんの参加はなかったようですが)


2013年4月4日木曜日

雑音趣味

以前の記事(そしてまた私はヘッドフォンを買う)にもSRH1840の試聴をしたときのことで、矢野顕子さんの「SUPER FOLK SONG」を再生したら録音時に拾っちゃってるノイズが生々しくておもしろかった、というようなことを書いてるのですが、最近この手の録音を大音量で流してわざとノイズを聴くのにがちょっとしたマイブームだったりします。
単純に電気的に発生したノイズから、演奏者が立ててしまった音、楽器そのものの機構が鳴っている音まで、エアーで録音していると実に色んな音が鳴っています。

例として、上記の「SUPER FOLK SONG」から一曲、山下達郎さんのカバーで「スプリンクラー」のピアノ弾き語りです。(できればヘッドフォンかイヤフォンで、大きめの音で聴いてみてください)


鍵盤に指を置く音でしょうか、パタパタいうような音が結構聞こえると思います。
私は楽器の演奏はまったくできないので想像するだけですが、ひょっとしたらペダルを踏んだりする音も混ざってるのかもしれません。


もう一つの例を。こちらはゲーム「サガ・フロンティア2」のピアノアレンジアルバムに収録されていたものです。曲名ではなく「α3」というナンバリングが振られています。



これは注意しないと気付かないかもしれませんが、最初からピアノの後ろで「ゴウゴウ…」というような共鳴の音がざわめいています。
どんな部屋で演奏してるんだろう、とか、マイクはどの辺にあるのかな、といったことを考えたりします。

そんな感じでピアノ音源のノイズを楽しんでいたんですが、こういうのはラインで繋ぐ電気的な楽器を除けば結構見つかるんじゃないかと思いました。
ギターは楽しそう、という風にも言われたのですが、アコースティックギターなんかはノイズというか、それも含めて演奏的な部分がありますよね。
私がピアノに着目したのは「楽器本体の持ってる増幅効果が大きい」ということだったんですが、同じようなことから他の楽器候補として「ドラムは実際に叩いてるとすごい胴鳴りしてるよ」というプレイヤーの方からの声もあったので、ドラムで変な音してる曲ないかなあと探してたら、意外なところから出てきました。


ご存知、Aチャンネルの主題歌「Morning Arch」です。
これはノイズではないですし、こういう話題で取り上げるのもドラマーの方に失礼かとも思うのですが、私はこの曲を放送当初から聴いていて、こんなにもバスドラムがドスドス言ってる曲だとは認識していませんでした。
1番サビから目立ち始め、二番Aメロ繰り返しの辺りでもすごいドドスコ鳴ってますよね。歌のかぶらない間奏部分では尚更目立ってます。
上に挙げたノイズ類もそうなんですが、こうした圧縮音源ではかなり失われる部分だと思います。
そういうものを「たまにはCDで」とか、「ちょっといい環境で」とか、それなりに気合いを入れて聴いたときに見つけると、音楽趣味も脇道にそれ始めたと思うべきなのかもしれません。

おかいもの

先週、ひっそりと東京へ行ってきました。
実は今年東京へ行くのは2回目だったんですが、前回は朝新幹線で行って夜行バスで帰ってくるようなスケジュールだったのであんまりお買い物したり人と会ったりということができませんでした。
そのときは虎ノ門でミュージカルを昼夜二回公演を見に行ったので、間の三時間くらいで何とかお茶ノ水と秋葉原を見て回ったのですが、「お、これは」と思うほどの余裕もなくバタバタと移動した感じです。

で、今回はそのときに買おうとまでは思ってなかったものの「なんかあったなあ」くらいに思っていたUさんの音源(戦国天使ジブリールのサントラだと思ってたんですが、ジブリール4の主題歌シングルでした。思いこみは怖いもので、気付いたのは買って帰って開封してからでした)を秋葉のリバティー4号店で買ったのを初めに、中野ブロードウェーのお店をぐるぐる回って以下の音源を購入してきました。


2013年3月10日日曜日

【アニソン】8tracksでみっつ

炭酸です。トオルさんはぐっすりおやすみです。
何だか最近ツイッターでもブログでも何もできてない状況だったので放出したいネタが溜まっていたのか、昨日今日とちょっと立て続けにブログも更新しましたが、土曜の半日を費やして8tracksでの曲紹介もしていたようなので、ここにツイッターからの引用も含めてまとめておきます。
今回は3セットのmixを同時にアップしたようで、一時は読み込めなくなるトラブルもあったようです。
内訳は以下の通り。






2013年3月9日土曜日

ザッパを聴く

トオルです。炭酸です。どっちでしょう。

インターネットで趣味趣味しい音楽のことを調べていると、それらのファンをジャンルによってメタラーだとかプログレッシャーだとか言ったり、一括りにまとめて「こういう人たちでしょ」みたいな物言いをする冗談が定番としてあるらしいのが分かります。
そういう方向から知ると、それらは純粋にそれぞれのジャンルのリスナーのことを指すと言うより、蔑称的な(自虐的な)意味合いの方が強いのかなあという気もしますが、私はそういう語彙を実際に使わないので、あまり正確なニュアンスは分かりません。

フランク・ザッパという人の名前は、音楽を聴く人なら一回くらいは耳にしたことがあるでしょうし、古典ロックを聴く人なら一枚くらい聴いたことがあるでしょう。私も長い間ずっと、後者の一枚くらい聴いたことがある人だったんですが、去年辺りからポツポツ買い始めて楽しんでいます。


2013年2月17日日曜日

【おしらせ】わびわびします

先日Twitterの方でもお知らせしましたように、私も寄稿した音楽ファンジン「A WOLFDOG PARTY VOL.2(T娘4)の頒布が始まっています。
頒布方法は高坂商店さんからの直通販か、お付き合いのあるレコードショップさんの方で委託されてるようです。

ところで、この本に書いた記事の中に一カ所明らかな間違いがありまして、印刷所に納められた後で気付いたので言い出せずそのまま本になっています…
詳しく書くとネタバレにもなってしまうので難しいですが、一言で済ませるとアニメ「あっちこっち」のサントラを手がけたのはIOSYSではなくて横山克(まさる)さんです。

横山さんはまだ若い作曲家で私も知ってる作品は多くないのですが、「フリージング」という作品の主題歌シングルを買ったらOPEDのおまけに戦闘シーンのBGMが二曲何故か入ってるという妙にお得感のある一枚で驚きました。そのサントラを手がけてたのが横山さんです。主題歌と共にかっこいい劇伴だったので、今でも時々聴きますし、どこかで中古を見かけたら入手をオススメしたいお気に入りの一枚です。
多分、まんだらけとからしんばんでワゴン売りされてると思いますが名盤です。余談ですが、EDの「君を守りたい」を歌っている小林愛香さんの2ndシングル(個人では初)「future is serious」はらしんばんで中古を購入しました。

それはともかく、間違いに気付いたのは「あっちこっち」のサントラそのものを丁度本の完成前くらいに購入したからなんですが、どうしてだかずっとIOSYSが主題歌とともに手がけたと勘違いしてたので驚きました。
本を読んでくれたIOSYSファンの方で、「そんな仕事があったとは知らなかった」とサントラを探したりされてる方、あるいは横山さんのファンで気分を害された方がいらっしゃったらおわびしたいと思います。ごめんね。

でもでも、「あっちこっち」のサントラはかなりいいものだったので、間違えて買っちゃって聴く人がいたりすると、それはそれでいいんじゃないかとも思います。
サントラの説明というのはなかなか難しいんですが、市川準さんの映画で鳴ってそう、という印象を抱きました。当たり前な風景に感じる非日常感とでも言いましょうか。
古い映画ですが、ゲームに隠された(と噂される)秘密に振り回される子どもたちと大人たちそれぞれの一種のパニックみたいな状態を淡々と描いた「ノーライフキング」という作品が記憶に根深く残っています。ちなみに、映画に出てくるゲーム「ライフキングの伝説」のBGMは、ゲーム音楽界の重鎮、古代祐三さんが手がけたとwikiの記述を読んで今知りました。


そういえば、今日はブックオフに行ったら「フリージング」のBD一巻(レンタルDVDでソフト版編集を見ましたがアニメ用の導入として作られた1話Aパートが特に気に入っています。最終話もよかったですが)が売ってたので見送って、3DSの「レイトン教授VS逆転裁判」を買いました。まだ全然さわれていないのですが、逆転裁判シリーズの楽しみだったカプコンならではのドット絵アニメと3DCGとを使い分けた演出がいい、という評を聞いたので、確かめてみたいと思います。

2013年1月27日日曜日

【おしらせ】友達の本が出る!出る!出るよ!!!

今日はだいじなお話です。
随分前に、
という残念なお知らせをしたきりになっていた同人誌の件ですが、ちゃんと制作は続いていて、昨日ようやく主宰の高坂桐乃(Punk ver)さんの方から正式に本の完成及び頒布に向けての告知がありました!
 上のツイートにも貼ってありますが、告知ページへはこちら 「T娘4!完成っ!」 - 高坂商店 ですので、ちょっとでも気になった方は飛んでいって見てみてください。
と言っても、これだけだと気になる要素が少ないかもしれないのでちょっとだけ私からも紹介を。

高坂桐乃(Punk ver)さんは私が日ごろねんごろに(韻を踏んでみました)してもらってる音楽紹介botアカウントです。名前の通りパンクスの情報をメインに扱っていますが、今回の本では私を含めて複数の執筆者からの原稿を募って、より広い趣味性の音楽ファンジンを目指してるようですよ。

私がパンクというと、普段のツイートからは全く関わりがないのでは、と思われるかもしれませんが、実際、パンク外お当番として呼ばれた意味が強かったようです。
でもでも、本文では実は聴いていたパンクニューウェーブのお話もちょこっとさせてもらっています。
ニューウェーブと電波ソング! 今回のテーマはこれです!
ニューウェーブの話と電波ソングの話じゃなくて、ニューウェーブと電波ソングの話をさせてもらいました。
どゆこと? と思ったら、高坂商店さんの方もチェックして実際に本を手に取っていただけると嬉しいです!
今回は特に大ボリュームとのことですが、私みたいなアカウントのページもあるくらいなので、新しい音楽趣味に目覚めるきっかけになるかもしれませんよ。

2013年1月20日日曜日

【ゲーム音楽】戦う!ゲームサントラ

眠気と戦う少女、トオルです。
今回は久しぶりに8tracksの更新なのですが、去年の更新でアニメの劇伴をまとめたミックス(こちらの記事を参照)を作ってみたらこれが予想外に再生数が伸びている(今でも少しずつですが聴いてもらえてるようです)というか、今年になってみたら過去最高の再生数になっていた(スキ!をいただけたのは一本目のanm_grl01が一番多いのですが)りしました。
上にリンクを貼った記事では二つのミックスを紹介してるのですが、上のanm_rbtはまずまずで、舌のanm_etcがかなり伸びました! 記事にも書いたのですが、物語仕立てに考えて組んだのが聴いてもらいやすかったのでしょうか。
今回もそんな感じで、ゲームサントラ曲のミックスを作ってみました。私自身がここ数年ゲームはモンスターハンターしかやらないような状態になってしまったので古い音源が中心になってしまいましたけど、聴いていただけると嬉しいです。