昨日はキャラットの発売日で、一昨日発売の電撃大王では黒田bb先生の新連載「あまりまわり」がスタートしています!
私はもちろん両方ともゲットして読みましたが、新連載も超モフかわでした!!
さて、まずはちょっと前に組んだ8tracksのミックス二つの簡単な紹介を書いておきましたので、もし聴いてくださって「あれ何の曲だったのかなあ」と思ってる方がいましたらこちらの記事「【8tracks】anm_grl04とZAQ」の方もチェックしてみてください。
で、上のリンクの記事でもちょっと書いたのですが、先日TVアニメ「アイカツ!」関連のCDが主題歌シングルと挿入歌ミニアルバムの二枚、発売されました。
人のブログですが、こちらの記事で内容について触れられているようです。
「アイカツ!挿入曲、おだやかじゃないわね。」|あいざわ氏のブログ
こちらは更にフォローした記事です。
【今週のまとめ】女の子向けアイドルアニメ『アイカツ』の音楽が穏やかじゃない|今私は小さな魚だけれど
ここから本文ですが、今回の8tracksを組むきっかけになったのは上のブログ記事でも紹介されてる新主題歌の「ダイヤモンドハッピー」です。
ツイッターにデンパンクbotさんというアカウントの方がいらっしゃるのですが、そこで紹介されてる曲の傾向として、スカ要素を含んだパンクというのがあります。
そういうアレンジの曲は近年のアニソンのブームというか、気付いたら結構ある感じになってきました。
代表的なものとして「WORKING!」の「SOMEONE ELSE」なんかが挙げられますが、もうちょっと遡ると「乃木坂春香の秘密」の「ひとさしゆびクワイエット!」とかも思い浮かびます。
このED映像でもアイドルのライブの雰囲気を盛り込んだような演出が見られますが、電波ソングにおけるアイドルポップの影響と近いのかもしれないですし、そういうことでなく単純にみんなで盛り上がるパーティーソングとしてブラスを盛り込んだアレンジが採用されたのかもしれません。
で、私もこういう曲は好きなんですが、一方で「スカだけじゃなくてファンクっぽい要素を含んだアニソンも最近ちらほら見かける気がする」という思いと、そういう曲の方がより好きだという好みの問題から、じゃあちょっと一度まとめてみよう、と思い立ちました。
いざ自分の手持ちから聴き返してみたら、具体的な要素として「これはファンクっぽい」と思えるものを持った曲が思っていたほどには多くなくて、「これは流行というよりファンクアレンジというのはポップの定番として普遍的というだけのことなのかも」とも思ったりしましたが、とりあえず皆さんにも聴いてもらって判断していただければと思います。
今回前フリが長かったですがここでやっと当のミックスです。